2022年9月8日

エンジニアおすすめのワイヤレスイヤホン・ヘッドホン5選

こんにちは、ゼンです。正社員のエンジニアとして働いています。

今回はエンジニアの私がおすすめするイヤホン・ヘッドホンを紹介します。

今回はコードがなく快適に使えるワイヤレスのものを紹介します。

安いエントリーモデルから、ノイズキャンセリングを備えた高性能なものまで、用途に応じて紹介します。

安いエントリーモデルのイヤホン・ヘッドホン2選

まず値段が手頃なエントリーモデルのイヤホン・ヘッドホンを1つずつ紹介します。

TaoTronics タオトロニクス TT-BH07 MK2

Taotronicsの左右一体型のワイヤレスイヤホンです。

Taotronicsはアメリカ発のオーディオ・家電ブランドで、TT-BH07のイヤホンは世界で200万台の売上を記録しています。

防水仕様で外出中に雨に遭っても壊れる心配はありません。

最大20時間の長時間音楽再生が可能で、1度の充電で通学通勤中使用しても一日を通して使用できます。

イヤーフックも付属しており、耳に引っ掛けておくことができ、外れる心配もないのが良いですね。

ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH510

日本メーカーのソニー製のワイヤレスヘッドホンです。

低価格帯でソニー製のヘッドホンも選ぶことができます。

最大35時間再生が可能で、長時間連続で使用できます。

コンパクトながら30mmドライバーで高精細な音楽再生を実現しており、音質を重視する人にもおすすめです。

また、複数のデバイスと接続できるマルチペアリングにも対応しています。

耳元のボタンで再生/一時停止や音量の調節などもでき、機能性も樹分です。

ノイズキャンセリング搭載の高性能なおすすめイヤホン・ヘッドホン3選

次にノイズキャンセリングを搭載した高性能のマウスを3つ紹介します。

ノイズキャンセリングとは周囲の雑音を軽減してくれる仕組みで、隣室の音やエアコンの音などを低減し音楽に集中できるようになります。

ソニー フルワイヤレスイヤホン WF-1000XM4

ソニーのノイズキャンセリング搭載の高性能イヤホンです。

業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を持ち、ノイズキャンセリングを重視する人におすすめです。

音質もハイレゾ相当をワイヤレスで実現し、さらにCDや圧縮音源も高音質で聞ける機能を有します。

本体のバッテリーのみで8時間の使用でき、さらにケースのバッテリーで16時間分の充電ができるため、長期間の外出でも充電切れを起こしにくいです。

さらに各国の耳形状のデータから耳腔空間に干渉しにくい形状を設計し、高い装着安定性と快適なつけ心地を実現しています。

最上のイヤホンを求める人におすすめの品物です。

Anker Soundcore Life Q35

Ankerのノイズキャンセリング搭載のヘッドホンです。

Ankerは中国深圳に本社を置くハードウェアブランドで、モバイルバッテリーで圧倒的なシェアを持ちます。

このヘッドホンもノイズキャンセリングを備え、ハイレゾ対応の高性能ながら、1万円前後(※2022年8月現在)と価格は抑えめで、コストパフォーマンスが高いです。

最大40時間の連続再生や、外音取り込みモードをヘッドホンのパネルタッチで切り替えられるなど、機能性も十分です。

価格を抑えつつ高性能なヘッドホンが欲しい人におすすめの品物です。

ボーズ(BOSE) QuietComfort 45 Headphones

BOSEのノイズキャンセリングを搭載した高性能ヘッドホンです。

BOSEはアメリカに本社を置く音響機器メーカーで、50年以上の歴史を持つ企業です。

クッションとイヤーカップは、高級感のある上質なシンセティックレザーと、耐久性に優れたガラス繊維を練りこんだナイロン樹脂が使用され、快適さと高い耐久性を実現しています。

独自のTriPort音響構造により、イヤーカップに音響空間を確保して、深みのある豊かなサウンドが特徴です。

音量に合わせて最適化されるアクティブEQによって、音量を下げてもバランスのとれた音質を体験できます。

最上のヘッドホンを求める人におすすめの品物です。

おわりに

今回はエンジニアの私がおすすめするイヤホン・ヘッドホンを5つ紹介しました。

安価なエントリーモデルから、ノイズキャンセリング搭載の高性能なものまで幅広く見てきました。

お気に入りのイヤホン・ヘッドホンが見つかれば幸いです。

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