2023年1月7日

エンジニアおすすめのキーボード5選

こんにちは、ゼンです。正社員のエンジニアとして働いています。

今回はエンジニアの私がおすすめするキーボードを紹介します。

安いエントリーモデルから、使いやすさを求めた高性能キーボードまで、用途に応じて紹介します。

安価なエントリーモデルのキーボード2選

まず値段が手頃なエントリーモデルのキーボードを2つ紹介します。

エレコム Bluetooth薄型ミニキーボードTK-FBP100BK

参考価格:4300円(税込・Amazon価格2023年1月時点)

ElecomのBluetoothの薄型ワイヤレスキーボードです。

Elecomは大阪に本社を置く安心の日本のIT機器メーカーです。

テンキーのないコンパクトさでデスク上の場所を取りません。

単4電池2本で動き、オンオフの物理的なスイッチも表面にあり使いやすいキーボードです。

手頃な値段ながら、Windows(Windows11含む)とMac両方に対応し、これ1台で3台までのマルチペアリングもできる便利な1台です。

ロジクール 静音 ワイヤレス キーボードK295

参考価格:3000円(税込・Amazon価格2023年1月時点)

ロジクールの静音のワイヤレスキーボードです。

ロジクールはスイスに本社を置く世界的なIT機器メーカーのロジテックのブランドです。

静音なのでオフィスでも人の目を気にせず使えます。

単4電池2本で約24ヶ月の長寿命も特徴です。

Windows、ChromeOSのみ対応ですが、安価な静音キーボードのおすすめの1台です。

使いやすい高性能なおすすめキーボード3選

次に使いやすさを求めた高性能のキーボードを3つ紹介します。

ロジクール MX KEYS miniKX700PG

参考価格:14500円(税込・Amazon価格2023年1月時点)

ロジクールの定番のワイヤレスキーボードで、多くのクリエイターに愛用されているキーボードです。

ずっしりとしたメタリックな質感と高級感あるデザインで、おしゃれなキーボードになっています。

ノートパソコンのような浅い打鍵感を求めるならこれが最適です。

テンキーレスでコンパクトなため持ち運びも容易です。

バックライトを搭載し、Windows、Mac両対応しています。

3台までマルチペアリングでき、充電方法はType-Cで機能性も十分です。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID 日本語配列PD-KB820B

参考価格:31900円(税込・Amazon価格2023年1月時点)

キーボード界隈で根強いファンが多いPFUのHappy Hacking Keyboardです。

PFUは富士通の子会社で石川県に本社を置く日本企業です。

タイピングの快適さ、打鍵感の心地よさで圧倒的な支持を得て、ハイエンドキーボードのブランドを確立しています。

単三電池2本で動くため、内蔵電池の劣化を気にする必要もありません。

マルチペアリングも4台まででき、角度調節機能も備えかゆいところに手が届く仕様です。

最上のキーボードを求める人にぜひおすすめの1台です。

東プレ REALFORCE R3 KEYBOARDR3HC12

参考価格:34540円(税込・Amazon価格2023年1月時点)

東プレの静かな高級キーボードのREALFORCEです。

東プレは東京都に本社を置くPC周辺機器を取り扱う日本企業です。

キースイッチは静電容量無接点式で、軽いタッチで打鍵ができます。

静音性が高くオフィスでも気兼ねなく使用できます。

マルチペアリングや角度調節にも対応しており、高い機能性を持ちます。

上質な打鍵感を持った高級キーボードが欲しい人におすすめの1台です。

おわりに

今回はエンジニアの私がおすすめするキーボードを5つ紹介しました。

安価なエントリーモデルから、高性能なキーボードまで幅広く見てきました。

特に在宅勤務をする人は長い時間使うことになるので、疲れにくい使いやすいキーボードを選ぶとよいでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加