paizaのゴールデンスカウトとは？落ちることはある？

2022年10月21日

こんにちは、ゼンです。

今回は、ITエンジニア向けの転職・プログラミング学習サービス「paiza」で受け取ることがあるゴールデンスカウトについて、私の経験に沿って説明します。

paizaはスカウトの仕組みがあり、企業からスカウトのメールが届くことがあります。

スカウトの中でも特別な「ゴールデンスカウト」について、今回説明していきます。

paiza公式サイト：https://paiza.jp/

ゴールデンスカウトとは

まずpaizaのスカウトとは、採用企業がぜひ会ってみたい求職者に送るカジュアル面談のオファーです。

paizaに登録したプログラミングスキルチェック結果や登録情報を元に、採用企業が興味を持った求職者に送るものですね。

その上でゴールデンスカウトとは、企業がスキルチェックの結果やキャリアシートを見て、特に会ってみたいと思った人に送るスカウトです。

送る数に制限があるため企業からとても強い興味を持たれていることがわかるスカウトです。

まずはカジュアル面談で話を聞きに言っても良いかもしれません。

そんな特別なスカウトのゴールデンスカウトですが、面接で落ちることはあります。

いくらスカウトをもらったとはいえ、企業はスキルチェックのコードと登録情報しかわからりません。

そのため、面接で話してみて会社の雰囲気に合わなかったり、スキルが不足していたりすることがわかることがあるでしょうし、その時は不合格とならざるおえません。

私もゴールデンスカウトを頂いた企業と面接をしたことがありますが、落ちたことがありました。

そのため、ゴールデンスカウトをもらったからといって安心することなく、事前に十分に面接対策を行ってから面接に向かうべきでしょう。

一方で、ゴールデンスカウトをもらった上でカジュアル面談を断られたことはないため、書類選考はほぼ無しで面談に進めると考えてよいと思います。

ITエンジニア向けの転職・プログラミング学習サービス「paiza」のゴールデンスカウトについて説明しました。

ゴールデンスカウトは、企業が特に会ってみたいと思った人に送る送信数に制限がある特別なスカウトです。

しかし選考は通常通りで落ちることもありますので、面接の際は十分に真剣に面接対策をしておきましょう。

paizaで転職を考えている方の参考になれば幸いです。

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