2022年9月25日
カジュアル面談でも落ちることはある?paiza転職の求人に応募してみた
こんにちは、ゼンです。
今回はエンジニアに転職サイトのpaiza転職の求人に応募してみた経験について書いていきます。
paizaでは通常の面接の前にカジュアル面談を行うことができるのですが、そのカジュアル面談は落ちることはないのか、気になる方も多いと思いますのでその点も解説します。
paizaはITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォームです。
プログラミングのスキルチェックで応募できる企業が変わる、コードを重視した転職サイトです。
paiza公式サイト:https://paiza.jp/
まずスキルチェックをする
会員登録後、まずはスキルチェックを行います。
プログラミングの問題がD、C、B、A、Sと5つのランクに分けて用意されています。
D問題は基本的な文法がわかれば解ける問題です。
C、Bと上がっていくほど、アルゴリズムやデータ構造の知識が必要になっていきます。
Bランクになると多くの求人に応募できるようになるため、まずはBランクまで解くことを目指すのが良いと思います。
応募する
ランクをBまで上げたら応募します。
paizaは設立から間もないベンチャー企業を中心に求人が出ています。
そのため、各言語の実務経験などが必須条件となっている求人も多いため、必ず必須条件を満たしているか確認しまししょう。
また、paizaではカジュアル面談といって、志望動機が固まっていなくても企業とカジュアルに話せる機会があります。
応募ボタンを押すとカジュアル面談をするか普通の選考の面談をするか選べます。
私はまずは会社の雰囲気を知りたいためカジュアル面談をするようにしています。
カジュアル面談をする。落ちることはあるか?
応募する企業が決まったらカジュアル面談を申し込みます。
スキルチェックが通っていれば、書類選考で落ちることは今のところ私はありませんでした。
カジュアル面談は私服でも参加でき、また今はリモートで行える企業も多く面談しやすいです。
カジュアル面談では、主に会社の説明や応募者の経歴、転職理由などを話します。
志望動機は不要とはいえ、転職の意思は必須のため自分の考えや希望は整理しておく必要があります。
カジュアル面談でも落ちることがあるので、あくまで選考の場であることを認識し望む必要があります。
私もスキル不足や応募先の社風とのミスマッチなどで落ちた経験が複数回あります。
参考:カジュアル面談とは
通常の面接に進む
カジュアル面談を通過したら、通常の面接に進みます。
ここからは他の転職サービスと変わりません。
志望動機の他に今までの経歴・開発経験や学習していること、挑戦したい技術など、技術について中心の面接が多い印象です。
志望動機の整理や自分の経歴の棚卸し、応募先の技術の学習など、通常の面接と同じような準備が必要です。
一方で、スキルチェックで書いたコードをアピール、とpaizaのページには説明がありますが、私は書いたコードについて面接で話すことはほとんどありませんでした。
paizaを使った感想
私は転職の際は他のサービスで内定を頂いた企業に転職したため、paizaで応募した企業に転職した経験はありませんが、コードで書類選考が通過できるのでスキルを見てくれる安心感があります。
また、スカウト機能があるため、自分では見つけられないような企業を見つけることができます。
特に、大手求人サイトでは中々見つけられないベンチャー企業の求人も多いため、最新の技術を使っている企業を多く見つけることができます。
プログラミングが好きな人には是非おすすめの転職サービスです。
おわりに
今回はエンジニアに転職サイトのpaiza転職の求人に応募してみた経験について書きました。
paizaを使ってみようと考えている方の参考になれば幸いです。
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