2022年10月7日

paizaのプラチナスカウトとは?落ちることはある?

こんにちは、ゼンです。

今回は、ITエンジニア向けの転職・プログラミング学習サービス「paiza」でプラチナスカウトについて、私の経験を踏まえて説明します。

paizaはスカウトの仕組みがあり、企業からスカウトのメールが届くことがあります。

スカウトの中でも特別な「プラチナスカウト」について、今回説明していきます。

paiza公式サイト:https://paiza.jp/

プラチナスカウトとは

まずpaizaのスカウトとは、採用企業がぜひ会ってみたい求職者に送るカジュアル面談のオファーです。

paizaに登録したプログラミングスキルチェック結果や登録情報を元に、採用企業が興味を持った求職者に送るものですね。

その上でプラチナスカウトとは、求職者が「気になる」をした企業から届くスカウトです。

「気になる」とは、求職者が企業のページを見て興味を持った企業にチェックを付けるための仕組みで、企業にも興味を持っていることが伝わります。

求職者が興味を持った企業からのスカウトなので、マッチする可能性の高い特別なスカウトですね。

参考:paizaオファーとは

エンジニア

プラチナスカウトで落ちることはある?

そんな特別なスカウトのプラチナスカウトですが、面接で落ちることはやはりあります。

いくらスカウトをもらったとはいえ、企業はスキルチェックのコードと登録情報しかわからないため、面接で話してみて社風に合わなかったりスキルが不足していたりすることがわかることがあるでしょうし、これは仕方のないことです。

私もプラチナスカウトを頂いた企業と面接をしたことがありますが、落ちたことがありました。

そのため、プラチナスカウトをもらったからといって慢心することなく、十分に面接対策を行ってから面接に臨むべきでしょう。

一方で、プラチナスカウトをもらった上でカジュアル面談を断られたことはないため、書類選考はほぼ無しで面談に進めると考えてよいと思います。

おわりに

ITエンジニア向けの転職・プログラミング学習サービス「paiza」のプラチナスカウトについて説明しました。

プラチナスカウトは、求職者が興味を持ったことを知った上で企業から送られる特別なスカウトです。

しかし選考は通常通りで落ちることもありますので、面接の際は十分に真剣に面接対策をしておきましょう。

paizaで転職を考えている方の参考になれば幸いです。

paiza関連記事のこちらもどうぞ!

paizaのスキルチェックは調べながら解いてもいい?

paizaのスキルチェックはネットで調べながら解いてもよいのかについて説明します。

paiza転職の求人に応募してみた

paizaの求人に応募してみた体験談や感想と、カジュアル面談でも落ちることはあるのかについて説明します。

[PR]未経験からエンジニアを目指すならキャリスタがおすすめ!

キャリスタカレッジ

未経験からエンジニアを目指す方はキャリスタがおすすめです!

キャリスタは就職・転職支援まで行うITエンジニアスクールです。

2週間の無料研修のコースは開発エンジニアだけではなくネットワークエンジニア、クラウドエンジニアコースも用意され、希望の職種を目指すことができます。

求人の紹介だけでなく応募書類作成のサポートや面接の練習も実施しているため、一人でエンジニアを目指すのが不安な方におすすめのサービスです!

このエントリーをはてなブックマークに追加